
ブログ作業が遅くなる原因って、文章力よりも「途中で止まる瞬間」です。
ネタ探しで迷う、下書きが散らかる、画像づくりで手が止まる、公開後の改善点が分からない。
そこで第3号は、ブログの流れを「止めない」ことに特化して、制作〜公開後まで効くツールを時短効果の大きい順にまとめました。
選定基準(順位の決め方)
- 詰まり解消:迷う/探す/直す/確認する時間を減らせるか
- 定着しやすさ:習慣として続けやすいか
- 代替しにくさ:入れると戻れなくなる“効き”があるか
ブログ作業がはかどるソフト・ツールランキング10選
1位 Google Search Console(公開後の改善が一気に速くなる)
公開後に伸びない最大の原因は「何を直すべきか分からない」こと。
Search Consoleのパフォーマンス系レポートでは、クリック数・表示回数・CTR・平均掲載順位などの指標を確認できます。
“当てずっぽう改善”から抜け出せるので、作業効率が一段上がります。
向いている人
記事を増やしていく人全員/リライトを仕組みにしたい人
注意点
数字を見るだけで満足しがち。改善に直結させるなら「クエリ(検索語)→該当ページ→タイトル/導入/見出し見直し」までをセットで。
2位 Notion(ネタ・構成・進行の管理が止まらなくなる)
アイデア、下書き、タスク、ストック、企画表…が散らかると制作スピードが落ちます。
Notionは作業を一箇所にまとめる“ワークスペース”型のツールとして整理用途に強いです。
向いている人
ネタのストックが多い/連載やシリーズ運営をしている/テンプレ運用したい
注意点
作り込み過ぎると逆に遅くなる。最初は「ネタ箱」「執筆中」「公開済み」の3列だけで十分。
3位 Canva(アイキャッチ制作が最短ルートになる)
アイキャッチやSNS用画像で手が止まる人は多いです。
Canvaはテンプレを使って、SNS画像・プレゼン・動画などのデザイン制作をオンラインで進められるツールです。
“見た目で迷う時間”が激減します。
向いている人
アイキャッチ量産が必要/デザインに自信がない/統一感を出したい
注意点
テンプレを変えすぎると世界観がブレる。シリーズごとに「型」を固定すると速い。
4位 Google Docs(下書き・共同編集・履歴が強い)
下書きをサクサク書いて整えるなら、軽くて共有しやすい環境が強いです。
Google Docsはオンラインで文書作成とリアルタイム共同編集ができる点が公式に案内されています。
向いている人
下書きを量産する/外出先でも編集したい/共同作業の可能性がある
注意点
最終的にWPへ移す前提なら、見出しルールや装飾は“最低限”にしておくと移行が速い。
5位 DeepL(翻訳・言い回し確認で手が止まらない)
海外情報を読む、言い回しを確認する、ニュアンスを掴む。
DeepLはテキスト翻訳に加えて、ファイル翻訳(例:PDFやdocx等)も案内されています。
「理解が曖昧で進めない」を減らせます。
向いている人
海外ソースを当たる/固有名詞や用語の訳を丁寧にしたい
注意点
翻訳=正解ではない。特に固有名詞や作品名は一次情報(公式表記)で最後に必ず確認。
6位 文法・文章チェック系(例:Grammarly など)
公開直前に「これで通じるかな?」で止まるのが一番もったいない。
Grammarlyは文面のトーンを解析して提案する機能などを案内しています。
文章の最終確認を速くできます。
向いている人
誤字脱字が気になる/テンポ良く書いた後の仕上げを速くしたい
注意点
提案を全部採用すると文章が平板になることも。最終判断は“読みやすさ優先”。
7位 Obsidian(素材メモを“資産化”して再利用が速い)
「調べたのに、次回また調べ直す」が一番のムダ。
ObsidianはMarkdownエディタ兼ナレッジベースとして説明されています。
調査メモをリンクで繋げる運用に向きます。
向いている人
調べ物が多い/長期シリーズが多い/“知識の再利用”で勝ちたい
注意点
最初はリンク運用までやらず、メモを置くだけでOK。習慣化が先。
8位 画像圧縮・最適化ツール(表示速度と手間を同時に減らす)
ブログは画像が増えるほど重くなりがち。
圧縮・WebP変換・リサイズが一括でできる系は、作業と速度の両面で効きます(ツール名は環境で選べるので固定しません)。
向いている人
アイキャッチや図解が多い/表示速度を意識したい
注意点
画質を落としすぎない。まずは“リサイズ→軽圧縮”の順が安全。
9位 クリップボード管理(コピー&ペースト地獄を消す)
見出しテンプレ、定型文、引用用のメモ、リンク…。
複数履歴を持てるクリップボード管理は、地味に効いてきます。1日単位で見ると時短が大きい。
向いている人
定型文が多い/リンクや引用をよく扱う/貼り付け回数が多い
注意点
機密情報を扱うなら保存設定に注意(履歴の保持期間など)。
10位 パスワード管理(ログインで止まらない)
WordPress、各種ASP、解析ツール、画像サービス…ログイン回数が多いほど効きます。
“入れた瞬間の時短”より、毎日の詰まりを減らす系。
向いている人
管理画面に頻繁に入る/複数サイト運営/外出先でも作業する
注意点
復旧方法(バックアップ・復元キー等)は最初に必ず確認。
迷ったらこれだけ入れればOK(最短セット)
- 公開後の改善を回し始める:Google Search Console
- ネタと進行を散らかさない:Notion
- 画像で止まらない:Canva
この3つだけで、制作スピードの“詰まり”がかなり減ります。